プロフィール
HN:
たもつ
年齢:
58
性別:
男性
誕生日:
1967/06/05
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こっそりと詩を書く男の人
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2001/09/26 (Wed)
詩
ようかんが街をつつんで
今日も夜がやってきました
駅からの帰り道なんですが
星々は百円ショップのようにチープにまたたいて
さしずめ月は壊れたひょうたんってとこですか
秋の虫がいい声で鳴く季節となりました
でも、あれは鳴いているのではなく
羽を擦り合わせて出している音だそうですね
同じ月を見上げ酒を酌み交わし
仕事の愚痴を言い合った先輩も
3年前に死んでしまいました
記憶の断片は
ジグソーパズルのピースのようにバラバラになり
もはや修復も不可能で
顔もおぼろげにしか思い出せません
社宅の3階の窓からは小さな灯りがもれ
今日もまたあそこで一日が終わるのでしょう
幸せだという実感はありませんが
どうやら不幸でないことだけは確かなようです
今日も夜がやってきました
駅からの帰り道なんですが
星々は百円ショップのようにチープにまたたいて
さしずめ月は壊れたひょうたんってとこですか
秋の虫がいい声で鳴く季節となりました
でも、あれは鳴いているのではなく
羽を擦り合わせて出している音だそうですね
同じ月を見上げ酒を酌み交わし
仕事の愚痴を言い合った先輩も
3年前に死んでしまいました
記憶の断片は
ジグソーパズルのピースのようにバラバラになり
もはや修復も不可能で
顔もおぼろげにしか思い出せません
社宅の3階の窓からは小さな灯りがもれ
今日もまたあそこで一日が終わるのでしょう
幸せだという実感はありませんが
どうやら不幸でないことだけは確かなようです
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2001/09/26 (Wed)
詩
夢や愛や希望とか
そんなもん、捨てちまったわけじゃあねえ
現実にまみれたこの両手は
決して汚れちまったわけじゃねえ
何も語らぬこの口は
嘘つくためにあるわけじゃねえ
だてに脂肪はついてねえ
理解して欲しいとは思っちゃいねえ
ホントは理解して欲しいんでしょ?
そんな意地悪は言っちゃあいけねえ
ゴルフの話はしたくねえ
150切ったことがねえ
晩酌は発泡酒でもかまわねえ
もちろん手酌でかまわねえ
サカナはあぶったイカなんて贅沢言わねえ
いつまで書いてもキリがねえ
いつまでたってもオチがねえ
若い奴の理想を叩き壊す
そんな野暮はしたかあねえ
たまにつくため息は
何故だか家族に聞かれたくねえ
そんなもん、捨てちまったわけじゃあねえ
現実にまみれたこの両手は
決して汚れちまったわけじゃねえ
何も語らぬこの口は
嘘つくためにあるわけじゃねえ
だてに脂肪はついてねえ
理解して欲しいとは思っちゃいねえ
ホントは理解して欲しいんでしょ?
そんな意地悪は言っちゃあいけねえ
ゴルフの話はしたくねえ
150切ったことがねえ
晩酌は発泡酒でもかまわねえ
もちろん手酌でかまわねえ
サカナはあぶったイカなんて贅沢言わねえ
いつまで書いてもキリがねえ
いつまでたってもオチがねえ
若い奴の理想を叩き壊す
そんな野暮はしたかあねえ
たまにつくため息は
何故だか家族に聞かれたくねえ
2001/09/23 (Sun)
詩
二十歳になっても何も変らない
ただ何かを変えたくなった
今の自分を不幸だとは思わない
でも決して幸せとはいえない
キャンパスを飛び交う拡声器の声
その熱さの中で
彼らは自分を確かめている
雨上がりのスクランブル
背を丸めてわたる者たち
いつの日か頭の上に太陽が輝いていることも
忘れてしまった
やりたいようにやった奴の勝ちだ
そう思ったのは二十歳だった
このまま生きたくない
このまま死にたくない
ただ何かを変えたくなった
今の自分を不幸だとは思わない
でも決して幸せとはいえない
キャンパスを飛び交う拡声器の声
その熱さの中で
彼らは自分を確かめている
雨上がりのスクランブル
背を丸めてわたる者たち
いつの日か頭の上に太陽が輝いていることも
忘れてしまった
やりたいようにやった奴の勝ちだ
そう思ったのは二十歳だった
このまま生きたくない
このまま死にたくない
2001/09/21 (Fri)
詩
もしオレが屍になったら
涙のひとつぶでも流してくださいな
死んだ後のことなんて
確認のしようもないんだけど
本音を言えば
例えオマエがお亡くなりになったところで
それはきっと遠い世界でおこった
ひとつぶの現象にしかすぎず
気づくこともなく
日々の生活をこなし
オレは泣くこともないんだろ
それでは、バイバイ
涙のひとつぶでも流してくださいな
死んだ後のことなんて
確認のしようもないんだけど
本音を言えば
例えオマエがお亡くなりになったところで
それはきっと遠い世界でおこった
ひとつぶの現象にしかすぎず
気づくこともなく
日々の生活をこなし
オレは泣くこともないんだろ
それでは、バイバイ
2001/09/18 (Tue)
詩
俺はおやじ
うだつの上がらないおやじ
家長の権威なんてありゃしない
俺はおやじ
わい談が好きなおやじ
セクハラだけは気をつけないと
俺はおやじ
酒を飲んでは
ゲロを吐く
俺はおやじ
足は臭いが
髪の毛はまだある
最近おやじが板についてきた
今宵はきれいな月夜だねえ
うだつの上がらないおやじ
家長の権威なんてありゃしない
俺はおやじ
わい談が好きなおやじ
セクハラだけは気をつけないと
俺はおやじ
酒を飲んでは
ゲロを吐く
俺はおやじ
足は臭いが
髪の毛はまだある
最近おやじが板についてきた
今宵はきれいな月夜だねえ
2001/09/18 (Tue)
詩
上を向いて歩こう
落下物から逃げられるように
下を向いて歩こう
石っころにつまづかないように
右を向いて歩こう
右からバイクが
左を向いて歩こう
左からトラックが
つっこんでこないように
後を向いて歩こう
ちょっと余裕がでてきた証拠だね
前を向いて歩こう
それが一番自然なことだわね
落下物から逃げられるように
下を向いて歩こう
石っころにつまづかないように
右を向いて歩こう
右からバイクが
左を向いて歩こう
左からトラックが
つっこんでこないように
後を向いて歩こう
ちょっと余裕がでてきた証拠だね
前を向いて歩こう
それが一番自然なことだわね
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