こっそりと詩水のための夜

*ADMIN*

こっそりと詩

こっそりと詩を書く男の人

　プロフィール

ＨＮ：

たもつ

年齢：

性別：

男性

誕生日：

1967/06/05

自己紹介：

こっそりと詩を書く男の人

　ブログ内検索

　関連ページ

　カテゴリー

[09/10 ＧＯＫＵ]

[11/09 つねさん]

[09/20 sechanco]

[06/07 たもつ]

[06/07 宮尾節子]

　最新トラックバック

　投票所

　　　　　
クリックで投票
　↓　↓　↓
人気blogランキング　　　　

　バーコード

　 RSS

RSS 0.91

RSS 1.0

RSS 2.0

　カウンター

[790] [789] [788] [787] [786] [785] [784] [783] [782] [781] [780]

[PR]

2024/04/19 (Fri)

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

水のための夜

2008/08/05 (Tue)

詩

　
　
水を降りていく
やましいことなど
何ひとつない

深夜、もういない父の
容態が急変した気がして
親戚を探しに出かける

栞のように
水槽が鳴ってる
　
　

Trackback()

Comment(2)

この記事にコメントする

無題

私の場合、今は亡き父が、自分のかなりの部分を未だ占めています。こういう詩を読むと、泣きたくなります。

たなぴー 2008/08/06(Wed)21:50:08 編集

＞たなぴーさん

こんばんは。
僕の父はまだ生きていますが、最近調子が良くなくて、今日も会社を休んで病院に連れて行きました。
親と子、って独特の距離感があってそれは信頼かもしれないし、ある意味の悲しみのようなものかもしれないし…

たもつ 2008/08/08(Fri)19:39:58 編集

この記事へのトラックバック

この記事にトラックバックする：

<< ペーパー・シープ（指） HOME ビヨンド >>

忍者ブログ

[PR]

* ILLUSTRATION　BY　nyao *

name*
title*
color*
mail*
URL*
comment*
password*